うち‐のみ【家飲み】
[名](スル)「いえのみ(家飲み)」に同じ。
うち‐の‐みかど【内の帝】
天皇。→院の帝(みかど)「—さへ、御心寄せ殊(こと)に聞え給へば」〈源・若菜下〉
うち‐の‐みこ【内の御子】
「内親王(ないしんのう)1」に同じ。
うち‐のめ・す【打ちのめす】
[動サ五(四)] 1 立ち上がれなくなるほどなぐりつける。「挑戦者を—・す」 2 再起できないほどの大打撃・大損害・苦痛を与える。特に、精神的にひどくまいらせる。「相次ぐ天災に—・される」
うち‐の‐もの【内の者】
家の者。家族や使用人など。「—がお邪魔しているはずですが」
うち‐のり【内法】
1 容器・管・構造物や2本の柱の間などの内側のさし渡し寸法。⇔外法(そとのり)。 2 敷居の上面から鴨居(かもい)の下面までの長さ。
うちのり‐なげし【内法長押】
鴨居の真上に取り付けた長押。
うち‐のれん【内暖簾】
商家などで、店と奥とを仕切るのれん。