うちゅう‐の‐ホログラフィックげんり【宇宙のホログラフィック原理】
⇒ホログラフィック原理
うちゅう‐の‐まど【宇宙の窓】
⇒銀河の極
うちゅうのみなしご【宇宙のみなしご】
森絵都の小説。不登校の中学生陽子と弟のリンを中心に、思春期の子供の心の揺れを描く。平成6年(1994)刊行。第33回野間児童文芸新人賞、第42回産経児童出版文化賞(ニッポン放送賞)を受賞。
うちゅう‐の‐よあけ【宇宙の夜明け】
⇒宇宙の再電離
うちゅうはいけい‐じゅうりょくは【宇宙背景重力波】
⇒背景重力波
うちゅうはいけい‐ニュートリノ【宇宙背景ニュートリノ】
宇宙背景放射と同様に、宇宙空間に一様に存在すると考えられるニュートリノ。ビッグバンの約2秒後に、電子・陽電子・光子と熱平衡状態にあったニュートリノが現在も飛び交っており、その温度は約1.95ケル...
うちゅう‐はいけいほうしゃ【宇宙背景放射】
宇宙のあらゆる方向から同じ強度で入射してくる、絶対温度が約3ケルビンの黒体放射に相当する電波。1965年に米国のA=A=ペンジアスとR=W=ウィルソンが発見。ビッグバン、およびインフレーション宇...
うちゅう‐はしゅせつ【宇宙播種説】
⇒パンスペルミア説
うちゅう‐はなび【宇宙花火】
平成19年(2007)9月2日夜、打ち上げたロケットから放出されたリチウムが、太陽の光を受けて赤く輝いた現象を花火にたとえたもの。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が各大学と共同で高層大気観測のた...
うちゅう‐はんしゅせつ【宇宙汎種説】
⇒パンスペルミア説