とり‐くち【取(り)口】
相撲を取る手口。相撲のとり方。「うまい—」
とり‐もち【取(り)持(ち)】
1 両者の間に立って仲を取り持つこと。仲立ちをすること。また、その人。「意中の人との—を頼む」 2 人をもてなすこと。接待。「客の—がうまい」
トルトサ【Tortosa】
スペイン東部、カタルーニャ州の都市。エブロ川下流部に位置する。デルタ(三角州)では稲作が行われ、周辺ではオリーブの栽培が盛ん。オリーブ油精製をはじめ、食品工業が立地。9世紀初頭、フランク王ルイ1...
ナイス‐キャッチ【nice catch】
野球で、野手などが飛んできた球をうまく捕ること。感動詞的にも用いる。好捕。「うまい、—!」
ナイス‐ショット【nice shot】
スポーツで、うまい一打。ゴルフの打球やバスケットボールのシュートなどについていう。感動詞的にも用いる。
なぞ‐かんばん【謎看板】
文字や絵などに意味をもたせ、その謎を解かせる看板。焼き芋屋の看板に「十三里」と書いて「九里四里(栗(くり)より)うまい」の意味を表すなどの類。
ねい【佞】
[音]ネイ(漢) 1 口先がうまい。心がねじけている。「佞奸(ねいかん)・佞言・佞臣・佞人/奸佞・邪佞」 2 人あたりがよい。才がある。「不佞」 [補説]「侫」は俗字。
はいいろ‐ぎつね【灰色狐】
イヌ科の哺乳類。分類上はキツネよりもタヌキに近い。体長約60センチ、尾長約30センチ。背面は灰色、腹と四肢は赤褐色。カナダ南部から南米北部までの森林などにすみ、木登りがうまい。
はつう‐もうで【初卯詣で】
正月初卯の日に神社に詣でること。大阪の住吉大社、東京の亀戸天神社境内の妙義社、京都の賀茂神社などが有名。卯の札という神符を受ける。はつうまいり。《季 新年》
はなし【話】
1 言葉を交わすこと。会話。談話。また、声を出して言うこと。「—が尽きない」「こそこそ—」 2 筋をたてて述べること。また、その内容。「—のうまい人」「ためになる—」 3 話題。「—は変わります...