えき‐えき【役役】
[ト・タル][文][形動タリ]苦心して努めるさま。「建築家の—としてその業に従うや…楼閣を起こすの算あり」〈藤村・春〉
えき‐えき【奕奕】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 非常に美しいさま。「その色彩何ぞ—たる」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 光り輝くさま。「霞光(かこう)万道—と閃(ひら)めき出でて屋の内は明るくなりし如くなれば」〈...
えきえ‐ぼし【えきえ星】
二十八宿の一、胃宿(いしゅく)の和名。→胃(い)
えき‐か【液化】
[名](スル)気体が液体の状態に変化すること。また、変化させること。
えき‐か【液果】
3層からなる果皮のうち、中果皮または内果皮が多肉質で水分が多く、軟らかい果実。ミカン・トマト・ブドウなど。漿果(しょうか)。多肉果。→乾果
えき‐か【腋下】
わきの下。わき。
えき‐か【腋花】
葉の付け根に開く花。⇔頂花。
えき‐か【腋窩】
わきの下のくぼんだ所。えきわ。
えき‐か【駅家】
律令制で、人馬を用意し、駅使に宿舎・食糧を提供した施設。駅館。駅舎。駅亭。
えきか‐くうき【液化空気】
⇒液体空気