きんざん‐じ【金山寺】
岡山市北区金山寺にある天台宗の寺。山号は銘金山、院号は遍照院。孝謙天皇のときの建立と伝え、天正3年(1575)円智が復興。近世、岡山藩主池田光政の寺院整理政策に公然と抵抗したことで有名。平安末...
きんにく‐リウマチ【筋肉リウマチ】
主に筋肉や腱(けん)などに腫(は)れと痛みのある疾患群。原因がリウマチと考えられたことからの名であるが、はっきりしない。
きんにく‐かんかく【筋肉感覚】
筋肉の収縮や緊張の状況を知覚する感覚。筋紡錘(きんぼうすい)・腱紡錘(けんぼうすい)から刺激が反射的に中枢神経に伝えられて生じる、位置や運動の感覚。筋覚。
きんだい‐か【近代化】
[名](スル)封建的なものを排して、物事を科学的、合理的に行うようにすること。産業化・資本主義化・民主化などの視点からとらえられる。「—の波」「—された設備」
きんし‐くんしょう【金鵄勲章】
戦功が特にすぐれた陸海軍人に与えられた勲章。明治23年(1890)に制定、功一級から功七級までの等級があった。昭和22年(1947)廃止。
ぎん‐ざめ【銀鮫】
ギンザメ目ギンザメ科の海水魚。全長約1メートル。頭は大きく、尾びれは細長くて先が糸状に伸びる。えらあなは一対。体色は銀白色で、体側に2本の褐色線が走る。雄には胸びれ付近に交尾用のかぎ状突起がある...
ぎん‐ぽ【銀宝】
ニシキギンポ科の海水魚。沿岸にすみ、全長約20センチ。体は細長く、側扁し、頭は小さい。背びれがえらあなの上方から尾びれの付け根まで連なる。東京地方では春にとれるものをてんぷらにする。うみどじょう...
キロノバ【kilonova】
中性子星同士、または中性子星とブラックホールの連星の融合に伴う爆発現象。名称は白色矮星への質量降着によるノバ(新星)の約1000倍程度の明るさになることに由来し、超新星の明るさの10分の1から1...
ぎ‐れい【儀礼】
1 慣習によってその形式が整えられている礼法。礼式。 2 一定の形式にのっとって行われる宗教上の行為。「通過—」
きんか‐ざん【金華山】
⇒きんかさん(金華山)
岐阜市北東部にある山。標高329メートル。長良川の南岸に位置し、山頂に岐阜城址がある。稲葉山。
1 瀬戸焼の3代藤四郎が
の土を用いて焼いたと伝えられる茶入...