けいこく‐はんのう【警告反応】
ストレスの初期段階にみられる反応。生体が刺激(ストレッサー)を加えられたとき、初めは何の準備もないため血圧・代謝の低下などのショック相が起こり、次いでそれに対応してショックが回復する。
けい‐こく【熒惑】
五星の一。火星の異称。光度の変化や逆行がはなはだしいので、その大接近は災いの前兆と考えられての名。けいわく。
けい‐どろ【警泥/刑泥】
《「警察(刑事)と泥棒」の略》鬼ごっこの一。警察役と泥棒役のグループに分かれ、警察は泥棒を追いかけてつかまえる。つかまえられた泥棒は牢屋(ろうや)と称する場所に留め置かれるが、他の泥棒にタッチさ...
けいめい‐きょうかい【鶏鳴教会】
《Church of St. Peter in Gallicantu》パレスチナ地方の古都エルサレム南東部、シオンの丘にある教会。新約聖書によると、ユダの裏切りによって捕えられたイエスが、夜を明...
ケプラー‐にじゅうに【Kepler-22】
地球から見ていて座とこと座の間の方向に約620光年離れた場所にある恒星。太陽と同じG型星だが、太陽よりやや小さく、表面温度もやや低い。第1惑星のケプラー22bはハビタブルゾーンを周回しており、地...
けってい‐ろん【決定論】
哲学で、一切の事象、特に自由と考えられている人間の意志やそれに基づく行為は、何らかの原因によってあらかじめ全面的に決定されているとする説。必然論。デターミニズム。→偶然論
ゲッセマネ【Gethsemane】
パレスチナ地方の古都エルサレム東部のオリーブ山西麓の園。新約聖書の福音書によると、イエスが処刑前夜の最後の晩餐の後に祈りをささげ、ユダの裏切りによって捕らえられた場所とされる。万国民の教会、マグ...
ゲディ‐いせき【ゲディ遺跡】
《Gedi Ruins》ケニア南部にある都市遺跡。インド洋岸の港町マリンディの南西約15キロメートルに位置する。12世紀以降にアラブ人によって建設され、15世紀半ばに交易によって栄え、16世紀末...
げっ‐ぽう【月報】
1 毎月定期的に出される報告や印刷物。 2 新刊の全集などに添えられる小冊子。
ケネマ【Kenema】
シエラレオネ南東部の都市。1930年代にダイヤモンド鉱山が発見され、取引の中心地として発展。