しょうりゅうし‐エルディーエル【小粒子LDL】
動脈硬化などの原因となる悪玉コレステロール(LDLコレステロール)よりも、さらに健康に悪影響を与えると考えられているコレステロール。LDLコレステロールよりも小型で比重が大きく、血管の壁に入りこ...
じょ‐すうし【助数詞】
接尾語の一。数量を表す語につけて、数えられる物の性質や形状などを示す。「ひとつ・ふたつ」の「つ」、「一本・二本」の「本」、「一枚・二枚」の「枚」などの類。
じょ‐し【序詩】
序として添えられた詩。
しょく‐ゆう【食邑】
知行所(ちぎょうしょ)。采邑(さいゆう)。領地。「いずれも同じ美濃の国内に居所を置き、—をわかち与えられている」〈藤村・夜明け前〉
しょうりゅう‐どう【昇竜洞】
鹿児島県、沖永良部(おきのえらぶ)島西部にある鍾乳洞。大島郡知名(ちな)町住吉に位置する。島の最高峰大山(おおやま)(標高240メートル)の中腹にあり、主洞・支洞合わせて延長1740メートル以上...
しょうり‐だてん【勝利打点】
プロ野球で、その試合の勝利を決定づける得点をもたらした打者に与えられる記録。
しょだい‐せい【初代星】
宇宙初期に誕生した第1世代の星。ビッグバンから数億年後、ガスの密度が高いところで形成され、重元素を含まない。従来、宇宙初期には大量のガスが存在するため、太陽の数百倍程度の大質量の星であると考えら...
しょうてん‐しんど【焦点深度】
カメラなどで、焦点を中心に鮮明な像を結ぶと考えられる光軸上の範囲。
しょう‐てん【賞典】
1 褒美として与えられるもの。 2 賞与に関する規定。
しょう‐ひょうき【小氷期】
間氷期の間に訪れる比較的寒冷な時期。15世紀から19世紀までの約300年間はヨーロッパを中心に世界的な低温の時代があったとされる。この気候変動が、マウンダー極小期をはじめとする太陽黒点がほとんど...