えんざ‐がき【円座柿】
柿の一品種。実は円形で大きく、へたの周りがこぶ状に盛り上がる。
えん‐ざしき【縁座敷】
本座敷と縁側との間につくられる座敷。普通は1間(約1.8メートル)幅。庇(ひさし)の間(ま)。→入り側1
えんざ‐むし【円座虫】
ヤスデの別名。
えん‐ざん【遠山】
遠くに見える山。とおやま。
えん‐ざん【鉛槧】
詩文を書くこと。文筆に携わること。 [補説]「鉛」は鉛粉、または胡粉(ごふん)。「槧」は薄く削って字を書いた木の板。昔、中国で、「槧」に「鉛」で文字を書いたり塗り消したりしたことに基づく。
えんざん【塩山】
山梨県甲州市の地名。旧市名。青梅街道の旧宿場町で、甲州ブドウ・モモの産地。恵林寺(えりんじ)・向嶽寺(こうがくじ)がある。平成17年(2005)勝沼町・大和村と合併して甲州市となった。→甲州
えん‐ざん【演算】
[名](スル) 1 計算すること。運算。 2 数学で、ある集合の要素間に一定の法則を適用して、他の要素を作りだす操作。二数間に加法・減法を適用してその結果を出す二項演算など。
えんざん‐かいろ【演算回路】
コンピューターなどで、四則演算や論理演算を実行する電子回路。
えんざん‐し【演算子】
1 ある集合の元(げん)に他の集合の元を対応させる一定の演算記号。例えば微分方程式において、関数を導関数に対応させる記号d/dtなど。作用素。 2 《operator》⇒オペレーター6
えんざん‐し【塩山市】
⇒塩山