えんざんし‐ほう【演算子法】
演算子を用いて、ある演算を行う方法。例えば、微分の演算を、記号d/dtを用いて微分方程式で解く方法。
えんざん‐そうち【演算装置】
コンピューターを構成する基本部分で、四則演算・論理演算などを行う装置。CPUなどの論理回路として実装される。算術論理ユニット。算術論理演算装置。ALU(arithmetic logic unit)。
えんざんぞうふく‐き【演算増幅器】
⇒オペアンプ
鉛槧(えんざん)に付(ふ)・す
印刷して書物にする。
えんざん‐の‐まゆ【遠山の眉】
遠山の色のようにうっすらと青いまゆ。美人のまゆをたとえていう。
えんざん‐りゅう【遠山流】
1 生け花の流派の一。江戸末期に大坂の遠山国古亭一清らが始め、関西で流行した。 2 盆石の流派の一。平安中期に恵心僧都(源信)が始めたといわれる。
えん‐し【円匙】
小型のシャベル。 [補説]「えんぴ」は誤読。
えん‐し【偃師】
《中国、周代の細工師の名から》人形遣い。傀儡師(くぐつし)。
えん‐し【煙死】
火事で、有毒ガスを吸い込んだり、煙にまかれたりして死ぬこと。
えん‐し【遠視】
調節していない状態の目に入る平行光線が、網膜よりも後ろに像を結ぶ状態。若年者では水晶体の調節で補正できるが、年齢が進むと、近くのものが見にくく、強度の遠視では遠近ともに視力が低下する。凸レンズで...