おう‐ちゃく【横着】
[名・形動](スル) 1 すべきことを故意に怠けること。できるだけ楽をしてすまそうとすること。また、そのさま。「—を決め込む」「—なやりかた」「—して連絡しない」 2 わがままで、ずうずうしいこ...
おう‐ちゅう【烏秋】
スズメ目オウチュウ科の鳥。全長28センチくらい。全身黒色で、尾が長く、先が二またに分かれて上方に反る。南アジアに分布し、日本では迷鳥。オウチュウ科には22種が含まれ、南アジア・アフリカの森林に分布。
おう‐ちゅうぎん【欧中銀】
「欧州中央銀行」の略称。
おう‐ちょう【王朝】
1 同じ王家に属する帝王の系列。また、その王家が支配している時期。「ブルボン—」 2 「王朝時代」の略。 3 帝王がみずから政治をとる所。
おうちょう【応長】
鎌倉後期、花園天皇の時の年号。1311年4月28日〜1312年3月20日。
おう‐ちょう【横超】
仏語。阿弥陀仏の本願の力によって迷いの世界を跳び越えて、浄土に往生すること。真宗の説く、他力浄土門の中の絶対他力の教えをいう。
おうちょう‐じだい【王朝時代】
武家時代に対して、天皇親政の時代。奈良時代・平安時代をさし、特に平安時代をいうこともある。
おうちょう‐ぶんがく【王朝文学】
平安時代の、特に宮廷女性を主たる書き手とする仮名文学。平安朝文学。