大有(おおあ)り名古屋(なごや)の金(きん)の鯱(しゃちほこ)
「大有り」を「尾張」にかけて「名古屋…」と続けて、しゃれたもの。
大有(おおあ)り名古屋(なごや)は城(しろ)で持(も)・つ
「大有り」のしゃれ。「尾張名古屋は城で持つ」の句のもじり。
おお‐あれ【大荒れ】
[名・形動] 1 はなはだしく荒れはてていること。「—の家」 2 振る舞いや気持ちのあり方が、非常に荒っぽくなること。また、そのさま。「酒に酔って—に荒れる」 3 天候がひどく荒れること。暴風雨...
おお‐あれちのぎく【大荒地野菊】
キク科の一・二年草。荒地に群生し、高さ約1メートル。全体に白い柔らかい毛がある。茎の上半分で枝分かれし、夏、白い小花を多数つける。アジア南部の原産で、大正年間に日本に帰化。
おお‐あわ【大粟/粱】
アワの一種。全体が大きく、実はややまばらにつく。
おお‐あわて【大慌て】
[名・形動]非常に慌てること。また、そのさま。「—で出掛ける」