おお‐だい【大台】
1 株式相場で、100円を単位とした値段の区切りをいう。10円を単位とした「台」に対する語。「八〇〇円に—替わりした」 2 金額・数量などで、大きな区切りや目安になる境目。「二兆円の—を突破した予算」
おお‐だい【大鯛】
マダイの別名。
おおだいがはら‐ざん【大台ヶ原山】
奈良県吉野郡と三重県多気郡の境にある高原状の山脈。主峰は日出ヶ岳(ひでがたけ)で標高1695メートル。日本での最多雨地帯で、宮川・吉野川などの水源をなす。大峰信仰の霊場。
おお‐だいこ【大太鼓】
1 舞楽で、伴奏に用いる大型の太鼓。大太鼓(だだいこ)。 2 歌舞伎や祭礼などで、囃子(はやし)に用いる大型の太鼓。台に据えてばちで側面の皮を打ち鳴らす。 3 ⇒バスドラム
おおだいやまもと‐いせき【大平山元遺跡】
津軽半島北部、外ヶ浜(そとがはま)町にある縄文時代草創期の遺跡。日本最古とされる土器片をはじめ、石器・石鏃(せきぞく)が出土。令和3年(2021)「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つとして世界遺...
おおだい‐われ【大台割れ】
株式相場で、値段が一つ下の桁(けた)まで下がること。