おお‐もうけ【大儲け】
[名](スル)非常に大きな利益を得ること。「株で—する」
おお‐もうちぎみ【大臣】
「だいじん(大臣)2」に同じ。
おお‐もじ【大文字】
1 欧文の文字で、文の初め、または固有名詞の最初などに用いるもの。アルファベットのA・B・Cの類。キャピタルレター。⇔小文字(こもじ)。 2 基準のものよりも、大きな文字。
おお‐もちあい【大保ち合い】
相場の動きが長い間小幅にとどまり、大きく変動しない状態。
おお‐もて【大持て】
大いにもてること。非常に人気があり、歓待されること。「若者に—の歌手」
おお‐もと【大本】
物事の最も基本となるもの。根本(こんぽん)。根源。「この言葉の—の意味」
おおもと‐おさむ【大本修】
[1925〜2008]電気工学者。岡山の生まれ。米国マサチューセッツ工科大学の客員教授やNASAの客員研究員として活躍。また野球ファンとして知られ、バットの素材を研究、高校野球における金属バット...
おおもと‐きょう【大本教】
明治末、出口ナオを教祖として出口王仁三郎(でくちおにさぶろう)が組織した神道系の新宗教。ナオの「筆先」による艮(うしとら)の金神(こんじん)の世直しを唱えて、「みろくの世」(神の国)の到来を説い...
おお‐もとゆい【大元結】
⇒入れ元結(もとゆい)
おお‐もの【大物】
1 大きな形のもの。また、価値のあるもの。「—を釣り上げる」⇔小物(こもの)。 2 その方面で大きな勢力・影響力をもっている人物。また、器量の大きい、すぐれた人物。「財界の—」「—の相」⇔小物。