おおよど‐く【大淀区】
⇒大淀
おお‐よもぎ【大艾】
ヤマヨモギの別名。
おお‐よろい【大鎧】
1 大形の鎧。 2 《胴丸・腹巻などに比べ、大きめに作られたところから》中世の騎射戦用の鎧。胸に栴檀(せんだん)の板、鳩尾(きゅうび)の板をつけ、背に逆板(さかいた)をつける。大腿部をおおう草摺...
おお‐よろこび【大喜び】
[名](スル)非常に喜ぶこと。「合格して—する」
おお‐よわり【大弱り】
[名](スル)非常に困ること。「降ってわいた難題に—する」
おお‐らか【大らか/多らか】
[形動][文][ナリ] 1 心がゆったりとして、こせこせしないさま。おおよう。「気持ちを—にする」「—な話しぶり」 2 (多らか)分量が多いさま。たくさん。「打ち蒔きの米(よね)を—にかきつかみ...
おお‐らく【大楽】
本拠地だけでなく地方での公演も含め、その演目の公演の最終日。大千秋楽。
おおり【撓り】
花や葉がたくさんついて枝がしなうこと。「萩(はぎ)の花咲きの—を見よとかも」〈万・二二二八〉
おお・る【撓る】
[動ラ四]花や葉の重みで枝がしなう。たわむほどに茂る。「巌(いはほ)には花咲き—・り」〈万・一〇五〇〉
おお‐るり【大瑠璃】
ヒタキ科オオルリ属の鳥。全長17センチくらい。雄は背面が瑠璃色でのどから胸が黒色。雌は全体に褐色。日本へは夏鳥として渡来、渓流近くで繁殖し、冬季は東南アジアへ渡る。高い木の上で朗らかにさえずる。...