ぎゅうほ‐せんじゅつ【牛歩戦術】
議会などで審議引き延ばしのため、投票などの際にのろのろと行動すること。
ぎゅう‐めし【牛飯】
ネギなどと煮た牛肉を、汁とともにかけたどんぶり飯。牛丼(ぎゅうどん)。
ぎゅう‐や【牛屋】
1 牛肉屋。 2 牛鍋(ぎゅうなべ)屋。
ぎゅう‐らく【牛酪】
バター。「麺包(パン)—を…空しく卓に残したりしや」〈逍遥・小説神髄〉
エッフェル【Alexandre Gustave Eiffel】
[1832〜1923]フランスの技師。橋梁(きょうりょう)設計の経験を生かして鉄骨構造を研究、当時世界一の高さをもつエッフェル塔を設計した。
ぎゅっ‐と
[副]強く力を入れて締めたり握ったりするさま。「タオルを—しぼる」「—抱きしめる」
ギュムリ【Gyumri】
アルメニア北西部の都市。トルコとの国境近くに位置し、同国第2の規模を持つ。ロシア語名クマイリ。1924年までアレクサンドロポリ、1990年までレニナカンと呼ばれた。紀元前5世紀に古代ギリシャ人が...
ギュメ【(フランス)guillemet】
山括弧(やまかっこ)。ギメ。‹ ›や« »の記号。→括弧
ギュルババ‐の‐れいびょう【ギュルババの霊廟】
《Gül Baba türbéje》⇒グルババの霊廟
ギュンターグラス‐ハウス【Günter Grass-Haus】
ドイツ北部、シュレースウィヒ‐ホルシュタイン州の都市リューベックにある記念館。ノーベル文学賞を受賞し、版画家・彫刻家でもあったギュンター=グラスの芸術作品を展示。