おこし‐ずみ【熾し炭】
赤くおこした炭火。
おこし‐だね【粔籹種】
おこしの材料とする、米や粟を蒸し、乾かして煎ったもの。
かがみさと‐きよじ【鏡里喜代治】
[1923〜2004]力士。第42代横綱。青森県出身。本名、奥山喜世治。優勝4回。昭和33年(1958)引退、年寄時津風を継いだが、同46年立田川部屋をおこした。→第41代横綱千代の山 →第43...
飾(かざ)りを下(お)ろ・す
髪を剃って、僧尼となる。落飾(らくしょく)する。「孝謙天皇も、大菩提心をおこし、御—・させ給ひ」〈平家・八〉
かみなり‐おこし【雷粔籹】
江戸浅草の雷門前で売りはじめたおこし。大阪のあわおこしに対する東京名物菓子。
きぎょう‐か【企業家】
企業をおこしたり、企業の経営に取り組んだりする人。企業者。
きぎょう‐か【起業家】
新しく事業をおこして運営する人。また、それを専門に行う人。
く‐だ‐もの【果物/菓物】
《「く」は「木」、「だ」は「の」の意》 1 木および草の実で、多汁でふつう甘味があり、食用になるもの。果実。水菓子。フルーツ。 2 柑子(こうじ)をいう女房詞。 3 菓子。間食用の食物。「御—を...
くまさか‐ごころ【熊坂心】
《熊坂長範のような心の意》盗賊の心。盗み心。どろぼう根性。「親のたくはへに—をおこし」〈仮・東海道名所記・一〉
こく‐こく
[副] 1 居眠りのために上体が前後に揺れ動くさま。こくりこくり。こっくりこっくり。「爺さんは相変らず—居睡りを続けて居るので」〈風葉・青春〉 2 物が軽く触れ合う音などを表す語。「白い飯を堅く...