きよはら‐の‐としかげ【清原俊蔭】
宇津保物語の登場人物。唐へ渡る途中、波斯(はし)国に漂着、仙人から七絃琴の秘曲と宝琴を授けられて帰朝。→京極上(きょうごくのうえ)
きらん‐そう【金瘡小草】
シソ科の多年草。道端に生える。茎は四方に広がり、地をはう。葉は長楕円形で、根元のものは放射状に出る。春、濃紫色の唇形の花が咲く。じごくのかまのふた。
きり‐ばかま【切り袴】
丈が足首までの、ごく普通に見られる袴。小口袴。半袴。→長袴(ながばかま)
きわまり‐づき【極まり月】
《「極月(ごくげつ)」を訓読みにした語》12月のこと。「一年中の—を、しはすとはいふならん」〈咄・醒睡笑・四〉
きん‐きん【僅僅】
[副]数量が非常に少ないさま。わずかに。「—三名の出席者しかいない」
[ト・タル][文][形動タリ]ごくわずかであるさま。「—たる一冊子に過ぎずと雖(いえども)」〈日本教育史略〉
きん‐ごく【近国】
1 近くの国。 2 律令制で定められていた行政区画で、京に近い国々。伊賀・伊勢・志摩・尾張・三河・丹波・因幡(いなば)・備前・阿波・紀伊・讃岐(さぬき)・近江(おうみ)・美濃・若狭・但馬(たじま...
きん‐りん【近隣】
隣り合ったごく近いあたり。隣近所。「—諸国」「—社会」
ぎょくようわかしゅう【玉葉和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。伏見院の命で、京極為兼(きょうごくためかね)が撰し、正和元年(1312)ごろ成立。歌数約2800首。風雅集とともに京極派の歌風を示すものが多い。玉葉集。
くだ・る【下る/降る】
[動ラ五(四)] 1 上から下へ、高いところから低いところへ移る。⇔のぼる。 ㋐下方へ向かって移動する。おりる。「坂を—・る」 ㋑川下の方へ進む。「船で川を—・る」 2 ㋐中央から地方へ行く。「...
くぼて‐さん【求菩提山】
福岡県東部、豊前(ぶぜん)市と築上(ちくじょう)郡築上町の境にある山。標高782メートル。古くから山岳信仰の山として知られ、山伏の修験(しゅげん)道場として栄えた。多くの遺跡が残っており、山頂に...