ご‐く【御供】
⇒ごくう(御供)
ごく【曲】
「曲(ごく)の物」に同じ。
ごく【極】
[名・形動] 1 いちばん上等であること。また、そのものやそのさま。最良。極上。「甘露煮にするにはこの位が—だアな」〈花袋・田舎教師〉 2 (多く「の」を伴って)程度がはなはだしいこと。「この...
ごく【獄】
[常用漢字] [音]ゴク(呉) [訓]ひとや 1 罪人を閉じこめておく所。ろうや。「獄舎・獄吏/監獄・下獄・出獄・脱獄・典獄・投獄・牢獄(ろうごく)」 2 裁判。訴訟。「疑獄・大獄」 3 罪人が...
ごく‐あく【極悪】
[名・形動]この上なく悪いこと。また、そのさま。「—な犯罪」「—非道」 [派生]ごくあくさ[名]
きょく‐い【極位】
⇒ごくい(極位)
ご‐くう【御供】
《「ごく」の音変化》神仏への供え物。くもつ。「人身(ひとみ)—」
ごく‐げつ【極月】
12月の異称。しわす。ごくづき。《季 冬》
ごく‐ごく
[副]飲み物を勢いよく飲み込む音を表す語。ごくりごくり。「冷たい水を—(と)飲む」
ごく‐ごく【極極】
[副]「ごく」を重ねて強めた言い方。非常に。きわめて。「—ないしょの話」