ちょう‐びさいぎじゅつ【超微細技術】
⇒ナノテクノロジー
チャウットージー‐パゴダ【Kyauk Taw Gyi Pagoda】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある仏教寺院。マンダレー王宮の北、マンダレーヒルの南麓に位置する。19世紀半ば、コンバウン朝を開いたミンドン王が建立。本堂には、マンダレーの北約30キロメートルの...
ちょうばつししゅう【懲罰詩集】
《原題、(フランス)Les Châtiments》ユゴーの詩集。1853年刊。亡命先のジャージー島で書かれた風刺詩で、第二帝政時代には禁書とされた。完全版は1870年に刊行。
ちりじょうほう‐システム【地理情報システム】
《geographic information system》⇒ジー‐アイ‐エス(GIS)
テ‐アナウ【Te Anau】
ニュージーランド南島南西端、テアナウ湖南岸の町。フィヨルドランド国立公園の観光拠点。タカヘ、プケコ、トゥイなどの同国固有の鳥を飼育している野生動物センターがある。ティアナウ。
ツェナー‐ダイオード【Zener diode】
逆方向の電圧を増加しても、ある電圧以上で電流だけが増加し、電圧はほぼ一定に保たれるという特性(ツェナー効果)を利用したpn接合ダイオード。定電圧を得るのに用いる。米国の物理学者C=ツェナーがこの...
ツグルク‐ちょう【ツグルク朝】
《Tughluq》インド、デリー‐スルターン朝の一。1320年、トルコ系のツグルクがハルジー朝に代わって建国。1413年、チムールに侵略されて滅亡。トゥグルク朝。
ツェナー‐こうか【ツェナー効果】
pn接合の素子に逆方向の電圧をかけても、ある電圧以上で電流だけが増加し、電圧はほぼ一定に保たれる現象。トンネル効果の一種であり、定電圧整流回路に必須のツェナーダイオードに利用されている。米国の物...
チンパンジー【chimpanzee】
霊長目ヒト科チンパンジー属に分類される哺乳類。アフリカ西部から中央部にかけての森林にすむ類人猿。体長約150センチ、全身黒色。雄を中心にした群をつくる。陽気で、よく音声を発し、知能が発達している...
チンパンジー‐ぞく【チンパンジー属】
霊長目ヒト科に分類される哺乳類の一属。チンパンジーとボノボの2種がある。