ひとじゅうもうせい‐ゴナドトロピン【人絨毛性ゴナドトロピン】
⇒エッチ‐シー‐ジー(hCG)
ひと‐じょうか【ヒト上科】
ヒトと類人猿を含む霊長目の分類群。ヒト科とテナガザル科に分かれる。→上科 [補説]ヒト科にはヒト属のほかにチンパンジー・ゴリラ・オランウータンが含まれる。
ひょうせつ‐そう【氷雪藻】
⇒スノーアルジー
ビラ‐ファルネジーナ【Villa Farnesina】
イタリアの首都ローマにあるルネサンス様式の邸宅。テベレ川に面する。16世紀初頭、シエナ出身の銀行家アゴスティーノ=キージの別荘として建造され、後にファルネーゼ家の所有となった。ラファエロとその弟...
ひ‐ぼうりょく【非暴力】
暴力を用いず、断食・座り込み・ボイコット・サボタージュ・ゼネストなどで民衆が権力に対して抵抗すること。ガンジーやキング牧師の指導のもとに行われた運動が知られる。
ピトン‐デ‐ネージュ【Piton des Neiges】
インド洋、フランスの海外県レユニオン島中央部の火山。同島の最高峰で、標高3069メートル。200万年前から活動をはじめ、約3万年前以降、噴火は起きていない。周囲をシラオス谷、サラジー谷、マファト...
ひな‐ぎく【雛菊】
キク科の多年草。群生し、葉はへら形。春、高さ約10センチの花茎を伸ばし、淡紅・紫紅・白色などの頭状花を開き、秋ごろまで咲く。ヨーロッパ西部の原産で、観賞用。延命菊。延齢客(えんれいかく)。デージ...
バヌアレブ‐とう【バヌアレブ島】
《Vanua Levu》フィジー諸島の島。同諸島第2の島で、首都スバがあるビチレブ島の北東沖に位置する。主な都市は、北岸のランバサと南岸のサブサブ。製糖業が盛ん。
パナジ【Panaji】
インド西岸、ゴア州の都市。同州の州都。マンドビ川の河口に位置し、アラビア海に面する。ポルトガル植民地時代の街並みが残り、パナジ教会やサンセバスチャン礼拝堂などがある。パナジー。パンジム。ノバゴア。
ニトロソグアニジン【nitrosoguanidine/nitrosguanidine】
ニトロソ化合物の一つ。高い確率で微生物に突然変異を起こさせるので、バイオテクノロジー研究に使用される。発癌(はつがん)性がある。