こう‐てい【考訂】
[名](スル)考えて正しくなおすこと。「物品の優劣、工芸の精粗を、比較—する」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
コーング‐とう【コーング島】
《Don Khong》ラオス南部、チャンパーサック県付近を流れるメコン川の中州。シーパンドーンとよばれる大小4000もの中州のなかで最大の島。南北約20キロメートル、東西約8キロメートル。主な町...
こか・す【転かす/倒かす】
[動サ五(四)] 1 ころばす。ころっところがす。たおす。「植木鉢を—・す」 2 他の場所へ移す。また、どこかに隠す。「窃(ぬす)みてはやく—・す折、小者に見られて」〈読・八犬伝・五〉 3 ご...
コーンパペン‐の‐たき【コーンパペンの滝】
《Khone Phapheng Falls》ラオス南部、チャンパーサック県付近を流れるメコン川にかかる滝。シーパンドーンとよばれる大小4000もの中州が点在する流域に位置する。高さ15メートル、...
スコピエ【Skopje】
北マケドニアの首都。同国南部、バルダル川沿いに位置する。バルカン半島における交通の要所で、主要道路や幹線鉄道が通る。鉄鋼業・化学工業・木材工業が盛ん。古代ローマ時代の都市スクピに起源し、7世紀に...
コーン‐とう【コーン島】
《Don Khon》ラオス南部、チャンパーサック県付近を流れるメコン川の中州。シーパンドーンとよばれる、大小4000もある中州のうちの一つ。フランス統治時代に造られた橋でデット島と結ばれる。島の...
すずめ‐が【雀蛾/天蛾】
鱗翅(りんし)目スズメガ科の昆虫の総称。大形のガで体は太く流線形。夜行性のものが多い。翅(はね)は細長く、活発に飛ぶ。長い口吻(こうふん)をもつものが多く、花蜜を吸う。幼虫は尾端に1本の突起をも...
こつげんしょう‐しょう【骨減少症】
骨密度や骨の石灰度が低下した状態。主に加齢によるものをさし、骨吸収が骨形成を上回ることによって生じる。この状態が進行すると骨粗鬆症になる。オステオペニア。
コプリフシティツァ【Koprivshtitsa/Копривщица】
ブルガリア中央部の町。19世紀に豪商や富豪たちが建てた民族復興様式の邸宅が多く、美術館都市と呼ばれる。また、1876年にオスマン帝国からの独立を目指した四月蜂起の地として知られる。
コパン‐ビルディング
《Edifício Copan》ブラジル南東部の都市サンパウロにあるビル。オスカー=ニーマイヤーの設計による、38階建て、高さ140メートルの居住用の建物で、独特の波打つような曲面をもつ。