し‐ゆう【雌雄】
1 めすとおす。「ひなの—を見分ける」 2 すぐれていることと劣っていること。勝ちと負け。優劣。勝敗。「—を争う」
ジュマルクズク【Cumalıkızık】
トルコ北西部の村。ブルサの東約10キロメートル、ウル山(ウルダー)北麓に位置する。オスマン帝国時代から受け継がれる、伝統的な家並みが残っていることで知られる。
ごんだ【権田】
姓氏の一。 [補説]「権田」姓の人物権田直助(ごんだなおすけ)権田雷斧(ごんだらいふ)
コン‐チアム【Khong Chiam】
タイ最東部の町。メコン川とムーン川の合流点であり、ラオスとの国境に位置する。固まった溶岩が浸食を受けてできた奇岩の風景が見られるケーンタナ国立公園や、先史時代の壁画が残るパーテム国立公園がある。
コンポン‐プルック【Kampong Phluk】
カンボジアのトンレサップ湖にある村。シェムリアップの南東約15キロメートル、北西岸に位置する。雨季の増水に備え、高さ数メートルの高床式の水上家屋が並ぶ。ロリュオスの遺跡群に近く、湖の観光拠点とし...
コンスタンティーヌ【Constantine】
アルジェリア北東部の都市。アラビア語名クサンティーナ。地中海沿岸から約90キロメートル内陸のテルアトラス山脈北麓に位置する。同国第三の規模をもつ。古代カルタゴ人が建設した植民都市に起源する。古代...
シュメグ【Sümeg】
ハンガリー西部の町。バコニ山脈南西麓に位置する。同国最大級、かつ保存状態がよいことで知られるシュメグ城がある。16世紀半ば、オスマン帝国の侵攻でベスプレームから同地に司教区が移設されたことがあり...
すぎ‐ごけ【杉苔/杉蘚】
スギゴケ科の蘚類(せんるい)の総称。一般に、湿地に密に生え、高さ5〜10センチ。茎と葉との区別がみられ、葉は針状で密につく。雌雄異株で、茎の頂に褐色の柄のある四角柱状の胞子嚢(ほうしのう)をつけ...
さい【催】
[常用漢字] [音]サイ(漢) [訓]もよおす 1 うながす。せきたてる。「催告・催促」 2 そのような気分に誘う。「催眠・催涙」 3 会を設ける。「開催・共催・主催」 [名のり]とき [難読]...
サーラワン【Salavan】
ラオス南部の町。サーラワン県の県庁所在地。ボーラウェン高原の北側、メコン川の支流セードン川沿いに位置する。南西郊を流れるセーセット川にタートロの滝をはじめ三つの美しい滝があり、景勝地として知られる。