せいペトカ‐ちかきょうかい【聖ペトカ地下教会】
《Tsarkva Sveta Petka Samardzhiyska/Църква Света Петка Самарджийска》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にあるブルガリア正教会の教会...
せい‐ふく【整復】
[名](スル)骨折や脱臼(だっきゅう)の生じた箇所を、もとの正常な位置になおすこと。「脱臼した肩を—してもらう」
せいバジル‐きょうかい【聖バジル教会】
《Aziz Basil Kilisesi》トルコ中央部、カッパドキア地方の町ギョレメにある岩窟教会。イスラム教徒による迫害を逃れたキリスト教徒が造ったもので、ギョレメ野外博物館の教会の一つ。11...
せいビショイ‐しゅうどういん【聖ビショイ修道院】
《Monastery of St. Bishoi》エジプト北部の町ワディナトルーンにあるコプト教会の修道院。キリスト教の最初期に隠遁生活を送ったとされる聖マカリオスの弟子、聖ビショイにより4世紀...
せいゲオルギオス‐だいせいどう【聖ゲオルギオス大聖堂】
《Aya Yorgi》トルコ北西部の都市イスタンブールにある大聖堂。旧市街のハリチ湾(金角湾)に面するファナリ地区に位置する。1600年頃より、東方正教会の筆頭となるコンスタンチノープル(コンス...
せいイシュトバーン‐だいせいどう【聖イシュトバーン大聖堂】
《Szent István-bazilika》 ハンガリーの首都ブダペストにあるカトリック教会の大聖堂。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて、ギリシャ十字式の平面構成をもつ新古典様式で建造され...
せいマカリオス‐しゅうどういん【聖マカリオス修道院】
《Monastery of St. Macarius》エジプト北部の町ワディナトルーンにあるコプト教会の修道院。キリスト教の最初期に隠遁生活を送ったとされる聖マカリオスの死後、弟子たちにより4世...
すべら‐かし【垂髪】
女性の髪形の一。前髪を膨らませ、後頭部でそろえて束ね、背中に長く垂らしたもの。江戸初期まで成人の女子の髪形であったが、のちには高貴な婦人の正式な髪形となった。さげがみ。すべしがみ。すべしもとどり...
すまし【澄まし/清まし】
1 気どったようすをすること。おすまし。「—顔」 2 「澄まし汁」の略。 3 酒の席で、杯をすすぐ器。また、それに入れた水。 4 かつら・衣服などを洗い清めること。「御—の事などせさせ奉り給へ」...
スベトランスカヤ‐どおり【スベトランスカヤ通り】
《Svetlanskaya ulitsa/Светланская улица》ロシア連邦東部、沿海地方の都市ウラジオストクの目抜き通り。市街中心部を南北に走り、デパート、ホテル、レストランなどが多い。