お‐ひとかた【御一方】
「一方1」に同じ。
おひと‐よし【御人好し】
[名・形動]何事も善意にとらえる傾向があり、他人に利用されたりだまされたりしやすいこと。また、そのさまや、そういう人物。「頼まれたら嫌と言えない—な性格」 [補説]書名別項。→お人よし
おひとよし【お人よし】
《原題The Good-Natur'd Man》ゴールドスミスによる戯曲。喜劇。1768年、コベントガーデンにて初演。
おひとり‐さま【御一人様】
「一人」を敬って、また丁寧にいう語。おひとかた。 [補説]飲食店などで一人客をさしていうことから、近年、「遊園地などグループ利用の多い施設を、一人で利用して楽しむ人」「精神的に自立しており、一人...
おひな‐さま【御雛様】
1 雛人形を親しみ敬っていう語。 2 雛祭りのこと。
おい‐な・す【負ひなす】
[動サ四](修飾語を受け)その状態に背負う。「尻籠(しこ)の矢、筈下りに—・して」〈義経記・五〉
おい‐なお・る【生ひ直る】
[動ラ四]成長するにつれて、悪かったものが改まりよくなる。「人目にすこし—・り給ふかなと見ゆるを」〈源・蜻蛉〉
おいなめ‐も・つ【負ひ並め持つ】
[動タ四]あわせ持つ。一緒に持つ。「我が持てるまそみ鏡に蜻蛉領巾(あきづひれ)—・ちて馬買へ我が背」〈万・三三一四〉
おい‐な・る【生ひ成る】
[動ラ四]成長する。育つ。成人する。「いと美しう—・りにけり」〈更級〉
オヒネムツマオリ‐ビレッジ【Ohinemutu Maori Village】
ニュージーランド北島中部の都市ロトルアにある先住民マオリの村。マオリの彫刻が施された集会所、教会、住居などがあり、マオリの文化を観光客向けに紹介している。