オメガ‐きょく【オメガ局/Ω局】
《omega station》オメガ航法のための送信局。世界に8局あり全地域をカバーしている。
オメガ‐こうほう【オメガ航法/Ω航法】
双曲線航法の一。地球上に8か所ある送信局から送られてくる超長波を受信し、その位相差を測定して船の位置を知る方法。オメガシステム。
オメガさん‐しぼうさん【ω-3脂肪酸】
《「ω-3系脂肪酸」とも》⇒n-3系脂肪酸
オメガ‐システム
《omega navigation systemから》⇒オメガ航法
お‐めがね【御眼鏡】
物の善悪・可否を見きわめる能力。「社長の—どおりの実力の持ち主」
御眼鏡(おめがね)に適(かな)・う
目上の人に評価される。お気に入る。「監督の—・った新人選手」 [補説]文化庁が発表した平成20年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「お眼鏡にかなう」を使う人が45.1パーセント...
御目(おめ)が参(まい)・る
目上の人の目にかなう。気に入ってもらう。お目に入る。
オメガろく‐しぼうさん【ω-6脂肪酸】
《「ω-6系脂肪酸」とも》⇒n-6系脂肪酸
お‐め・く【喚く】
[動カ四]《「お」は擬声語、「めく」は接尾語》叫び声を上げる。わめく。「とってふせて—・かせよ」〈平家・二〉
お‐めぐり【御回り】
1 宮中で、夏の土用中に供えられた味噌煮の団子。 2 飯の菜、あるいは菜を盛る器をいう女房詞。 3 すりこ木をいう女房詞。 4 月経。つきのもの。