リビンスク【Rïbinsk/Рыбинск】
ロシア連邦西部、ヤロスラブリ州の都市。ボルガ川上流にあり、河港を有す。12世紀以前より漁村として知られ、16世紀頃から交易の要衝として発展。19世紀初頭、バルト海に通じる水路が建設されて交通の要...
ラブアン‐とう【ラブアン島】
《Pulau Labuan》マレーシア、ボルネオ島の北東、南シナ海のブルネイ湾口に浮かぶ島。古くから交易の拠点として栄え、19世紀半ばに英国領となってビクトリア港(現バンダルラブアン)が建設され...
ラブアンバジョ【Labuanbajo】
⇒ラブハンバジョ
ラブ【Rab】
クロアチア西部、アドリア海に浮かぶラブ島の町。同島南岸に位置し、最も人口が多い。旧市街は聖マリア大聖堂、聖ユスティン教会などの歴史的建造物があり、中世の面影を残している。
ら‐ぶか【羅鱶】
カグラザメ目ラブカ科の海水魚。深海にすみ、全長約2メートル。体は細長い筒状で、暗褐色。口が前端に開き、えらあなが六対あることや骨格の特徴から、現生サメ類中最も原始的とされる。卵胎生。日本では相模...
ラブ‐ウオーク【love walk】
健康づくりと募金活動を結びつけた運動。歩く大会の参加料などをまとめて開発途上国の子供たちへ贈る慈善事業で、1965年にイギリスで始まった。「日本ユニセフ・ラブウォーク協議会」は昭和58年(198...
ラブ‐は【ラブ波】
境界面が水平な弾性体の上に、性質の異なる表層があるときに伝わる横波の表面波。水平振動だけからなり、地震波ではS波のあとに現れる。英国の物理学者ラブ(A.E.H.Love[1863〜1940])が...
ラブックベイ‐テングザルほごく【ラブックベイテングザル保護区】
《Labuk Bay Proboscis Monkey Sanctuary》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州にあるテングザルの保護区。サンダカンの北西約40キロメートルに位置する。ラブック湾...
ラブ‐とう【ラブ島】
《Rab》クロアチア西部の島。アドリア海の北部に位置する。主な町はラブ。本土のヤブラナツ、クルク島のバシュカとフェリーで結ばれる。海岸保養地としても知られる。
ラブ‐コメディー
《(和)love+comedy》コメディー風の青春恋愛ものの少年少女漫画やテレビドラマなど。ラブコメ。