ちく‐せき【蓄積】
[名](スル) 1 たくさんたくわえること。また、たまること。たくわえ。「知識を—する」「疲労が—する」 2 経済学で、資本家が剰余価値の一部を資本に転化して拡大再生産をはかること。
ちょ‐たん【貯炭】
[名](スル)石炭や木炭をたくわえること。また、その石炭や木炭。
ちょすい‐そしき【貯水組織】
植物の貯蔵組織の一種で、水分をたくわえる柔組織。乾燥地に生育するものの葉や茎に多く、ムラサキオモト・リュウゼツランなどにみられる。
ちょ【貯】
[音]チョ(呉)(漢) [訓]たくわえる たくわえ [学習漢字]5年 金や物をためておく。「貯金・貯蔵・貯蓄・貯水池」 [名のり]もる
いわ・える【結わえる】
[動ア下一][文]いは・へる[ハ下一]「ゆわえる」の音変化。「油揚の胴を干瓢で—・えた稲荷鮨の恰好に似たもの」〈漱石・道草〉