お‐いくつ【御幾つ】
「幾つ1」の尊敬語・美化語。 [補説]「今年お幾つにおなりですか」は尊敬語、「お幾つ差し上げましょうか」は美化語。
お‐いくら【御幾ら】
「幾ら1」の美化語。「この品は—ですか」
おいけ‐どおり【御池通り】
京都市中央部を東西に走る幹線道路の呼び名。京都市役所前を通り、祇園祭では山鉾(やまぼこ)巡行、時代祭では仮装行列が練り歩く。全長約4.9キロ。平安京の三条坊門(さんじょうぼうもん)小路にあたる。
オイゲノール【(ドイツ)Eugenol】
丁子(ちょうじ)油などに含まれる香気のある淡黄色の液体。香料・化粧品や歯科用消毒剤に用いる。ユージノール。化学式C10H12O2
おい‐こくら【追いこくら】
追いかけっこ。
おい‐こし【追(い)越し】
追い越すこと。多く自動車や船舶が前に走っているものを後ろから追い抜いて前方に出ること。「—車線」
おい‐こ・す【追(い)越す】
[動サ五(四)] 1 後ろから行って、先行するものを抜いてその前に出る。追い抜く。「前の車を—・す」 2 劣っていたものが上位のものを抜いて、まさったものになる。「先進国に追いつき—・す」 [補...
おい‐こみ【追(い)込み】
1 追い込むこと。追い立てて中に入れること。 2 仕事などの最終段階で、全力を出してがんばること。また、その段階。「—をかける」「—に入る」 3 競走で、決勝点近くになって、後方にいたものが先行...
おいこみ‐ば【追(い)込み場】
劇場などで、人数を制限せずに客を詰め込む、料金の安い観覧席。立ち見席の類。大入り場。
おいこみ‐りょう【追(い)込み漁】
仕掛けた網に人や漁船で魚やイルカなどを追い込んで獲る漁法。沖縄のトビウオ漁、紀州のクジラ漁など、伝統漁法として各地に残る。