ファンヘ‐ナムド【黄海南道】
朝鮮民主主義人民共和国南西部、黄海に突出した半島にある道(どう)。道都は海州(ヘジュ)。農業・漁業が中心であるが、工業・鉱業も盛ん。こうかいなんどう。
空(むな)しくな・る
死ぬ。みまかる。むなしゅうなる。「手当てのかいなく—・る」
と‐かき【斗掻き/概】
枡(ます)で穀類などを量るとき、盛り上がった部分を平らにならすのに使う短い棒。ますかき。かいならし。
やかましむらのこどもたち【やかまし村の子どもたち】
《(スウェーデン)Alla vi barn i Bullerbyn》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。1947年刊行。家が3軒、子供は6人しかいない小さな村の日常を、村の...
もり【森】
姓氏の一。 [補説]「森」姓の人物森敦(もりあつし)森有礼(もりありのり)森有正(もりありまさ)森絵都(もりえと)森鴎外(もりおうがい)森槐南(もりかいなん)森恪(もりかく)森一生(もりかずお)...
もち‐あが・る【持(ち)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 ほかから力がはたらいて物が上の方へ上がる。「荷物が—・らない」「地震で家の土台が—・る」 2 急に事が起こる。「やっかいな問題が—・る」「縁談が—・る」 3 学級担任の教師...
なげ‐あし【投(げ)足】
1 足を投げ出して座ること。また、その足。 2 他人の行為などで迷惑を受けること。「そいで、其の—がわたへんとこへ来たんだすかいな」〈上司・兵隊の宿〉
とうしせんひょうしゃく【唐詩選評釈】
中国、明代の詩集「唐詩選」の評釈書。李攀竜(りはんりょう)による原著を森槐南(もりかいなん)が評釈したもの。明治25年(1892)から明治30年(1897)にかけて全6冊を刊行。
しじゅう‐かた【四十肩】
40歳ごろに、肩の関節が痛んで腕の動きが悪くなってくること。医学的には五十肩とともに肩関節周囲炎(凍結肩)と総称される。五十腕。四十腕(うで)。四十腕(かいな)。
じょおう‐ばち【女王蜂】
ミツバチ・スズメバチなど社会生活を営むハチの群れの一成員で、産卵能力をもつ雌バチ。一般に体が大きく、ふつう一巣に1匹しかいない。《季 夏》