かい‐ひ【会費】
1 会の運営・維持に必要な費用として、会員が出し合う金。 2 その会に出席する者が主催者に支払う金。「—制のパーティー」
かい‐ひ【回避】
[名](スル) 1 物事を避けてぶつからないようにすること。また、不都合な事態にならないようにすること。「責任を—する」 2 訴訟事件で、裁判官または裁判所書記官が、自己に除斥または忌避される原...
かい‐ひ【海彼】
海のかなた。海外。外国。「万里の—にいる君の幸福を祈る」〈芥川・第四の夫から〉
かい‐ひ【開披】
[名](スル)手紙など封をしてあるものを開くこと。開封。
かい‐ひ【開扉】
[名](スル) 1 扉をあけること。 2 「開帳1」に同じ。
かい‐びかえ【買(い)控え】
[名](スル)《「かいひかえ」とも》買い手が、適当な時機の来るのを待って、品物を買わないでいること。また、買い入れる数量を少なめにすること。
かい‐ひか・える【買(い)控える】
[動ア下一]《「かいびかえる」とも》買うのを見合わせる。また、買う量を少なめに抑える。「高値なので—・える」
かい‐ひざ【掻い膝】
《「かきひざ」の音変化》片方のひざを立て、手でそのひざを抱きかかえるようにして座ること。「思ひ嘆き、—とかいふさまにて」〈栄花・見果てぬ夢〉
かい‐ひそ・む【掻い潜む】
[動マ四]ひっそり隠れている。「—・みて群がりゐつつ、鼻うちかみてうち泣く人より外はなし」〈増鏡・三神山〉 [動マ下二]表に立たないようにする。ひそめる。「いたく—・めて、かたみに心遣ひした...
かい‐ひも【貝紐】
⇒紐(ひも)4