かいてん‐うんどう【回転運動】
物体あるいは質点系が、相互の相対的位置を変えずに、一定の軸のまわりを回る運動。
かいてん‐かく【回転角】
平面上において、固定軸あるいは一定点を中心に、図形または物体をある角度だけ回転するとき、その角度。
かいてん‐がま【回転窯】
⇒回転炉
かいてん‐きゅうぎょう【開店休業】
商店が営業しているのに、客が来ないため、休業しているのと同じような状態にあること。また、実質的な活動の伴わないことにもいう。
かいてん‐きょうぎ【回転競技】
1 スキー競技のアルペン種目の一。標高差200メートル前後、長さ500メートル前後の急斜面につくられた50〜80の旗門を通過しながら滑り降り、その所要時間を競う。スラローム。 2 スノーボード競...
かいてん‐ぎ【回転儀】
⇒ジャイロスコープ
かいてん‐ざひょうけい【回転座標系】
慣性系に対し、回転運動をしている座標系。回転が一様な物体上の回転座標系で物体の運動を考えるときには、遠心力やコリオリの力など慣性力が導入される。
かいてん‐し【回転子】
電動機・発電機・タービンなどの回転部分。ローター。
かいてんしき‐はつどうき【回転式発動機】
⇒ロータリーエンジン
かいてん‐しきん【回転資金】
「運転資金」に同じ。