か‐い【歌意】
歌の意味。歌の心。
かい【櫂】
詩を中心とする日本の文芸同人誌。昭和28年(1953)、茨木のり子、川崎洋らが創刊。同人に、谷川俊太郎、吉野弘、大岡信、飯島耕一らがいる。 宮尾登美子の小説。第二次大戦前の高知を舞台とする自...
カイ【Χ/χ/chi】
ギリシャ文字の第22字。キー。
か‐い
[終助]《終助詞「か」+終助詞「い」から》文末にくる種々の語に付く。 1 (親しみをもって)疑問・反問・確かめの意を表す。「おや、雷—」「そんなことでいいの—」 2 反語の意を表す。「そんなに簡...
かい【掻い】
[接頭]《「か(掻)き」の音変化》動詞に付いて意味を強め、語調を整える。「—くぐる」「—つくろう」など。
かい【交い】
[語素]《動詞「か(交)う」の連用形から》動詞の連用形や名詞などに付いて、それらの動作や物の互いに交わること、また、重なり合う所を表す。「打ち—」「羽—」「まな—」
がい【蓋】
《「かい」とも》 [名]仏語。 1 人間の善智や善心を覆い隠すもの。すなわち、煩悩。 2 法会のとき、高僧の歩行に際し、その上にかざす笠状のもの。 3 仏像や導師の高座を覆い飾る天蓋。 [接...