かくかくさんぼうし‐じょうやく【核拡散防止条約】
⇒核不拡散条約
かくか‐しょう【角化症】
皮膚の表面の角質層が異常に厚く堅くなる疾患。うおのめ・たこなど。
かく‐かそくど【角加速度】
物体が一様でない回転運動をするときの、単位時間当たりの角速度の変化。角速度を時間微分したもの。単位はラジアン毎秒毎秒。
かく‐かぞく【核家族】
《nuclear family》ひと組の夫婦とその未婚の子供からなる家族。家族の基礎単位とされる。
かく‐かっこ【角括弧】
文章表記中などで用いる[ ]の記号。補足説明や注記などを表すのに用いる。ブラケット。( )を小括弧、{ }を中括弧というのに対して、大括弧ともいう。→括弧
かくかんし‐よういん【核監視要員】
国際的合意に基づいて核関連施設を稼働停止・封鎖する際に、施設の停止等を監視・検証するために国際原子力機関(IAEA)が派遣する査察官。監視検証要員。
かく‐が【鶴駕】
《周の霊王の太子晋(しん)が仙人となり、白い鶴に乗って去ったという「列仙伝」の故事から》 1 皇太子の乗る車。 2 仙人の乗り物。
かく‐がい【格外】
[名・形動]標準や規格に外れていること。また、そのさま。規格外。「ある一種の能力のみは、—発達せし事と見えて」〈逍遥・当世書生気質〉
かく‐がい【郭外/廓外】
仕切られた地区の外。城・遊里などの囲いの外。⇔郭内。
かく‐がい【閣外】
内閣に加わっていないこと。内閣の外部。⇔閣内。