かく‐しょく【角食】
《「角型食パン」の略》プルマンブレッドのこと。
かくし‐よね【隠し娼】
「隠し売女(ばいじょ)」に同じ。「清水町の—、百で酒肴もてなし」〈浮・置土産・四〉
かくし‐らっかん【隠し落款】
画中などに、人目につかないように筆者の名や号を記すこと。また、その署名。
かくし‐るい【革翅類】
昆虫綱ハサミムシ目の旧称。ハサミムシ類。
かく‐しん【客心】
旅情。客思。きゃくしん。
かく‐しん【客臣】
使者として来た外国の臣。きゃくしん。
かく‐しん【核心】
物事の中心となる大切なところ。中核。「—をつく」「事件の—に触れる」
かく‐しん【確信】
[名](スル)固く信じて疑わないこと。また、固い信念。「勝利を—する」「—をもって言う」
かく‐しん【閣臣】
国務大臣の旧称。
かく‐しん【隔心】
打ち解けないこと。相手に気がねする気持ち。隔意。へだてごころ。きゃくしん。