かけつ‐アミノさん【可欠アミノ酸】
⇒非必須アミノ酸
かけ‐つぎ【掛(け)継ぎ/掛(け)接ぎ】
1 「掛け接(は)ぎ」に同じ。 2 鉄道レールの継ぎ目が枕木と枕木との間にくるようにする継ぎ方。
かけ‐つけ【駆(け)付け/駈け付け】
急いで目的地に行くこと。また、来ること。
かけつけ‐さんばい【駆(け)付け三杯】
宴会に遅れて来た人に、罰として続けざまに酒を3杯飲ませること。
かけつけ‐けいご【駆(け)付け警護】
国連平和維持活動(PKO)に従事している自衛隊が、他国軍や国際機関職員が攻撃を受けている現場に駆け付け、武器を使用して救助すること。
かけ‐つ・ける【駆(け)付ける/駈け着ける】
[動カ下一][文]かけつ・く[カ下二]走って、または大急ぎで目的地に到着する。大急ぎでその場に行く、また、やってくる。「車で—・ける」「現場に—・ける」
か‐けつ‐とう【火血刀】
火途(かず)・血途(けつず)・刀途(とうず)の三途(さんず)。地獄・畜生・餓鬼の三悪道のこと。「かくて空(むな)しく命終はりなば、—の苦果」〈平家・一〇〉
かけ‐つなぎ【掛け繋ぎ/懸け繋ぎ】
⇒ヘッジ
かけ‐つの【懸(け)角】
《「かけづの」とも》平安時代以降、邪気を払うため、宮殿内の御帳台(みちょうだい)の入り口の左右の柱にかけたサイの角。のちには沈(じん)の木で作り、両端に銀の金具をつけてつるした。御角(みつの)。
かけ‐づかさ【懸官】
「兼官(けんかん)」に同じ。「右大弁—、右近少将」〈宇津保・沖つ白浪〉