とう【倒】
[常用漢字] [音]トウ(タウ)(呉)(漢) [訓]たおれる たおす 1 立っていたものがひっくりかえる。たおれる。たおす。「倒壊・倒産・倒幕・倒木/昏倒(こんとう)・卒倒・打倒・転倒」 2 さ...
とう‐えい【倒影】
水面にさかさまに映っている影。「湖面に山容の—が映る」
でんぐり‐がえ・す【でんぐり返す】
[動サ五(四)]でんぐりがえるようにする。さかさまにする。ひっくりかえす。「慌ててストーブを—・す」
てん‐ぎ【典儀】
1 典礼。儀式。 2 平安時代、即位・朝賀などの大礼の儀式をつかさどった職。多くは四位・五位の者が任命された。
つるが‐はんとう【敦賀半島】
福井県南部にある半島。若狭(わかさ)湾の東部に突出し、敦賀湾を西側から囲む。海岸線は典型的なリアス式海岸。ほぼ中央部に半島最高峰の西方(さいほう)が岳(標高764メートル)、先端部に立石(たてい...
テクノ‐いそんしょう【テクノ依存症】
《techno-dependency》コンピューターとだけ付き合ってきたために、人間とコミュニケーションがとれなくなった状態。性格の豊かさや柔軟性も失われる。テクノストレスの一つ。
でか・い
[形]大きい。また、はなはだしい。でっかい。「—・い家」「態度が—・い」 [派生]でかさ[名]
て‐ぢか・い【手近い】
[形][文]てぢか・し[ク] 1 手が届くほどの近さにある。すぐそばにある。「—・いいすに座る」 2 よく知られていてわかりやすい。「—・い例を引いて説明する」 [派生]てぢかさ[名]
ていしん‐しょう【逓信省】
もと、内閣各省の一。明治18年(1885)設置され、郵便・電信・電話・簡易生命保険などに関する行政事務と現業業務をつかさどった。昭和24年(1949)郵政省と電気通信省とに分割。
でいちゅう‐の‐はちす【泥中の蓮】
《「維摩経」から》汚れた環境の中でもそれに影響されずに、清らかさを保っていることのたとえ。