かし‐だ・す【貸(し)出す】
[動サ五(四)] 1 公共機関などが物を貸して、外部へ持ち出すことを認める。「図書を—・す」 2 公共機関・金融機関が貸し付けのために支出する。「資金を—・す」⇔借り入れる。
かし‐だな【貸し店】
家賃を取って貸す家や店。
かし‐だね【菓子種】
菓子を作る原料。煎(い)り粉(こ)・もち米など。
かし‐だんす【菓子箪笥】
衣装箪笥に似せて小形に作り、漆(うるし)などを塗った菓子入れ。
かし‐ち【貸(し)地】
地代を取って貸す土地。
かし‐ちん【貸(し)賃】
物を貸して取る料金。⇔借り賃。
か‐しつ【火室】
ボイラー内の、燃料を燃やす所。
か‐しつ【仮漆】
⇒ワニス
か‐しつ【過失】
1 不注意などによって生じたしくじり。過ち。 2 法律用語。 ㋐私法上、一定の事実を認識することができるはずなのに、不注意で認識しないこと。 ㋑刑法上、行為者が不注意によって犯罪事実の発生を防止...
か‐しつ【蝸室】
蝸牛(かたつむり)の殻のような狭い家。自分の家をへり下っていう語。蝸舎(かしゃ)。