か‐すい【下垂】
[名](スル)垂れ下がること。「胃—」
か‐すい【火水】
1 火と水。つらく困難な状況などにもたとえていう。水火。「同じくは—の中へ飛び入っても」〈紅葉・多情多恨〉 2 性質の相反するもののたとえ。「精神上の—の争いも」〈花袋・描写論〉
か‐すい【加水】
水を加えること。
か‐すい【禾穂】
イネ科植物の穂。
か‐すい【仮睡】
[名](スル)少しの間眠ること。仮眠。「交代で—する」
か‐すい【花穂】
花が稲穂のように、長い花軸に群がってつく花序。
か‐すい【河水】
河の水。かわみず。
か‐すい【歌吹】
歌をうたい、笛を吹き鳴らすこと。遊芸や遊興。
かすい‐かい【歌吹海】
歌舞または遊興の盛んな場所。遊里。「北の墓地はモンマルトルの—に接す」〈荷風・ふらんす物語〉
かすい‐かいり【加水解離】
⇒加水分解