か‐どう【華道/花道】
草花や木の枝を花器に挿して鑑賞する技法・作法。生け花。
かどう‐いき【可動域】
動かすことができる範囲。「関節の—が狭い」
か‐どうかん【仮道管/仮導管】
維管束植物、特にシダ植物・裸子植物の木部(もくぶ)にあり、細胞壁の木化した細長い細胞が接した組織。水分の通路で、体を支持する役割ももつ。1本の管をなさない点で道管と区別される。
かどう‐きょう【可動橋】
船舶の通行時に橋桁(はしげた)を上や左右に動かせるようにした橋。跳開橋・旋回橋・昇開橋など。
かどう‐きょう【架道橋】
道路や鉄道線路の上をまたぐように架ける橋。道路上のものを跨道橋(こどうきょう)、鉄道上のものを跨線橋ともいう。
かどう‐けい【稼働系】
障害の発生に備えて冗長化されたシステムや機器において、通常時に稼働している主たる系統。障害などで停止したとき、待機系が処理を受け継ぐ。アクティブ系。ACT系。主系。現用系。
かどうしき‐ホームさく【可動式ホーム柵】
⇒ホームドア
かどうしょうけん【歌道小見】
島木赤彦による歌論集。大正13年(1924)、アララギ叢書の第16編として刊行。
かどう‐しょとく【稼働所得】
個人が働いて得る所得。雇用者所得、事業所得、農耕・畜産所得、家内労働所得の総称。→所得2
かどう‐せい【稼働性/稼動性】
⇒アベイラビリティー