しかく‐しけん【資格試験】
ある資格にふさわしい能力があるかどうかを調べる試験。資格を得るための試験。「管理栄養士の—」
じだい‐こうしょう【時代考証】
映画や演劇などで、衣装・道具・装置などが、題材となった時代に合っているかどうかを考証すること。
舌(した)は禍(わざわい)の根(ね)
言葉は災難を招くもとであるということ。口は禍の門(かど)。
しかく‐ば・る【四角張る】
[動ラ五(四)] 1 四角形をなす。かどばる。「—・った顔」 2 改まったり緊張したりして、堅苦しい態度をとる。「そう—・らずに楽にしなさい」
し‐かく【四角】
[名・形動] 1 正方形・長方形などのように、四隅にかどのある形。四辺形。四角形。また、そのようなさま。「—な(の)折り紙」「真(ま)—」 2 角ばっていること。また、そのようなさま。「—な顔」...
さるがく‐よざ【猿楽四座】
中世から近世にかけて、大和猿楽の四座のこと。結崎(ゆうざき)・外山(とび)・坂戸(さかど)・円満井(えんまんい)の四座で、のちに、それぞれ観世・宝生・金剛・金春(こんぱる)と改称。大和四座(しざ)。
さん‐かく【三角】
1 三つの角(かど)があること。また、その形。三角形。 2 「三角法」「三角関数」などの略。
さん‐りょう【三稜】
1 稜(かど)が三つあること。また、そのもの。三角。 2 ウキヤガラの塊茎の表皮をはいで乾燥させたもの。漢方で通経・催乳薬などに用いる。
さんりく‐かいがん【三陸海岸】
青森県八戸(はちのへ)市の鮫角(さめかど)から岩手県を経て宮城県の金華山に至る太平洋岸。リアス式海岸が広がり、好漁港が多い。海岸部の多くは三陸復興国立公園に指定されている。
さんりょう‐しん【三稜鍼】
稜(かど)が三つある鍼(はり)。瀉血(しゃけつ)やはれものの切開などに用いる。