わ・びる【侘びる】
[動バ上一][文]わ・ぶ[バ上二] 1 さびしく思う。心細がる。「独り暮らしを—・びる」「人—・びて淋しき宵を」〈漱石・虞美人草〉 「つれづれ—・ぶる人はいかなる心ならん」〈徒然・七五〉 2 落...
ヘプトース【heptose】
炭素原子7個をもつ単糖類。アルドースであるアルドヘプトース、ケトースであるケトヘプトースがある。植物、微生物に存在し、天然ではベンケイソウの一種やアボカドの実から分離された。七炭糖。
ぶんめい【文明】
室町中期、後土御門(ごつちみかど)天皇の時の年号。1469年4月28日〜1487年7月20日。
ぼう‐けん【冒険】
[名](スル)危険な状態になることを承知の上で、あえて行うこと。成功するかどうか成否が確かでないことを、あえてやってみること。「前途に多くの—が待ち受ける」「—してみる価値がある」「—者」「—心」
ほうえい【宝永】
江戸前期、東山天皇・中御門(なかみかど)天皇の時の年号。1704年3月13日〜1711年4月25日。
ほうりつ‐しん【法律審】
訴訟事件で、事実審の行った裁判に対し、それが法令に違反するかどうかについて審判する上告審。→事実審
ブロイラー【broiler】
1 肉をあぶり焼きにする器具。 2 ブロイル(丸焼き)に適する食肉用の若鶏(わかどり)。日本では、養鶏のひなをほとんど運動させずに、配合飼料で40〜70日間育てたものをいう。
ほととぎす【時鳥/子規/杜鵑/不如帰/郭公】
[名] 1 カッコウ科の鳥。全長28センチくらい。全体に灰色で、胸から腹に横斑がある。アジア東部で繁殖し、冬は東南アジアに渡る。日本には初夏に渡来。キョキョキョと鋭く鳴き、「てっぺんかけたか」...
ポート‐スキャン【port scan】
コンピューターネットワークにおけるウェブサーバーの接続窓口にあたるポートにアクセスして、外部から利用可能かどうかを調べること。ネットワークセキュリティ上の脆弱性の調査に使われる。
ぶんしょう【文正】
室町中期、後土御門(ごつちみかど)天皇の時の年号。1466年2月28日〜1467年3月5日。