ハムラビほうてん【ハムラビ法典】
ハムラビが制定、発布した法典。シュメール以来の諸法を集大成したもの。1901年、楔形(くさびがた)文字のアッカド語で刻まれた石碑が、イランのスーサで発見された。
パリティー‐ビット【parity bit】
0、1の二進数で表したコンピューターの信号に、誤りが含まれているかどうかを検出するために加えるビット。
ひょうじゅん‐でんぱ【標準電波】
時刻や周波数の基準となる電波。日本では情報通信研究機構が管理・運用し、福島県のおおたかどや山標準電波送信所と佐賀・福岡県境のはがね山標準電波送信所から送信されている。コールサインはJJY。1秒を...
ひとづま‐ころ【人妻児ろ】
《「ころ」は人、特に女性を親しんでいう語》人妻である女性。「あずの上に駒を繋ぎて危ほかど—を息に我がする」〈万・三五三九〉
ひと‐きょう【一京】
都全体。都じゅう。「—まかりありきしかども、侍らざりしに」〈大鏡・道長下〉
ひなんしゃ‐トリアージ【避難者トリアージ】
大規模な災害が発生し、避難所の収容力が不足した場合に、被災者の健康状態などを考慮して、受け入れるかどうか選別(トリアージ)すること。
ひと‐ふし【一節】
1 竹・木・草などの一つの節。 2 音楽などのひと区切り。1曲。また、一節(いっせつ)。「さわりを—聞かせる」 3 一つの特有の点。ひとかど。「—あはれともをかしとも聞きおきつるものは」〈枕・四...
ひ‐の‐たて【日の経】
東。東の方向。「大和の青香具山は—の大き御門(みかど)に」〈万・五二〉
ひと‐あたり【一当(た)り】
[名](スル) 1 その人やその事柄に一度当たってみること。「引き受けてくれるかどうか—してみる」 2 すべての相手や事柄にひととおり当たること。「全チームと—する」
ヒューナス‐たき【ヒューナス滝】
《Hunas Falls》スリランカ中部の村エルカドゥワにある滝。中部州の州都キャンディの北約20キロメートルに位置する。落差約60メートル。緑豊かな山中にあり、景勝地として知られる。ヒューナス...