ひゃくじゅうよ‐ばん【一一四番】
相手先の電話が通話中かどうかを問い合わせるための電話番号。
ひと‐かど【一角／一廉】
［名］ １ ひときわすぐれていること。いっかど。「—の人物」 ２ それ相応であること。一人前であること。「—の理屈を並べ立てる」 ３ 一つの事柄。一つの方面。「詳慎精密にこの—を究察し」〈中村...
ひと【一】
１ ひとつ。いち。 ２ （名詞や動詞の連用形の上に付いて） ㋐一つ、または1回の意を表す。「—包み」「—勝負」 ㋑不特定の一時期や大体の範囲などを表す。「—ころ」「—わたり」「—通り」 ㋒ちょっ...
ばん‐きん【輓近】
ちかごろ。最近。近来。「—廃藩の一挙ありしかども」〈福沢・文明論之概略〉
ばんどう【坂東】
茨城県南西部の市。利根(とね)川に沿う。江戸時代には猿島(さしま)茶・葉タバコの産地。平将門(たいらのまさかど)の営所のあった地といわれる。平成17年（2005）3月に岩井市、猿島町が合併して成...
ビー‐シー‐シー【bcc】
《blind carbon copy》電子メールの機能の一。本来の送付先以外にも同内容のメールを送る際に用いる。ccと違って、受信者は自分以外にもそのメールを受け取った人がいるかどうかを知ること...
ひ【檜】
ヒノキの古名。「真木栄(さ)く—の御門(みかど)」〈記・下・歌謡〉
ピー‐ティー‐エー【PTA】
《Parent-Teacher Association》父母と教師の会。子供の福祉と教育効果の向上を目的とし、父母・教師が相互に協力して学校単位に組織された団体。日本では米国に範をとり、第二次大...
ひつ‐じゅ【筆受】
経典を漢訳するとき、訳す人の言葉を聞いて筆記する人。「謝霊運は法華の—なりしかども」〈徒然・一〇八〉
ひき‐なが・す【弾（き）流す】
［動サ五（四）］ １ 客を求めて、楽器を弾きながら歩く。「門付(かどづ)けをして—・す」 ２ 楽器を無造作に弾く。「譜面に合わせてざっと—・す」
