ひかん‐びゃくしょう【被官百姓】
戦国時代から江戸時代にかけて、有力な農民に身分的、経済的に隷属していた農民。名子(なご)・門屋(かどや)・家抱(けほう)などと称した地方もある。
みつ‐かど【三つ角】
1 三つのかど。 2 道が三方に分かれている地点。三叉路。「—の交差点」
ぬか‐ぶるい【糠篩】
精米と糠を分けるのに用いる目の細かいふるい。ぬかどおし。
よつめ‐ぎり【四つ目錐】
刃の側面に四つの角(かど)があり、先のとがっている錐。
よ‐すみ【四隅/四角】
四角い形の四方のすみ。四方のかど。
よもぎ‐が‐かど【蓬が門】
「よもぎのかど」に同じ。
よろ‐ぼうし【弱法師】
よろよろ歩く法師。よろぼし。「—わが門(かど)許せ餅(もち)の札/其角」〈猿蓑〉
よこづなしんぎ‐いいんかい【横綱審議委員会】
日本相撲協会の諮問に応じ、横綱に関する案件について答申・進言する機関。委員は、相撲協会理事長から委嘱を受けた協会外の有識者によって構成される。特に横綱推薦が重要な案件で、「2場所連続優勝、または...
ラテックス‐アレルギー【latex allergy】
天然ゴム製品に接触することによって起こる、蕁麻疹(じんましん)・アナフィラキシーショックなどの即時型アレルギー反応。患者はしばしば、バナナ・キウイ・アボカドなどに対しても同様のアレルギー反応を起...
ラーム‐かんしょう【ラーム環礁】
《Laamu Atoll》モルジブ諸島中南部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の南約250キロメートルに位置する。南側のカドゥー島に国内線の空港がある。2011年に同環礁初のリゾートホテルが建てられた。