せん‐じょう【線上】
1 線の上。 2 その状態になるかどうか、ぎりぎりのところ。物事の分かれ目。きわどい状態。「当落の—にある」
せんたく‐ぎていしょ【選択議定書】
既存の条約を補完するために、条約とは別に独立して作成される法的国際文書。条約の締約国は選択議定書を批准するかどうか選択できる。女子差別撤廃条約選択議定書、子どもの権利条約選択議定書、自由権規約第...
せんしん‐いりょう【先進医療】
厚生労働大臣が定める高度な医療技術を用いた療養。保険給付の対象とすべきかどうかを評価する評価療養の一種とみなされ、保険診療との併用が認められている。→混合診療
千番(せんばん)に一番(いちばん)の兼(か)ね合(あ)い
千度やってみても一度成功するかどうかわからないほど可能性の少ないこと。きわめて困難なこと。
そう‐しゃ【捜射】
[名](スル)敵が潜伏しているかどうかを探るために、弾丸などを発射すること。
そう【姓】
《「しょう」の直音表記》「せい(姓)1」に同じ。「帝(みかど)の御子、三春といふ—を賜はりて」〈宇津保・藤原の君〉
そ【其/夫】
[代] 1 中称の指示代名詞。それ。「受付は—を受け取り」〈独歩・牛肉と馬鈴薯〉 「妹が門(かど)行き過ぎかねつひさかたの雨も降らぬか—をよしにせむ」〈万・二六八五〉 2 三人称の人代名詞。その...
そん‐ぴ【存否】
1 存在するかしないかということ。「そうした事実の—が疑問だ」 2 健在かどうかということ。安否。「生存者の—が気づかわれる」
たい‐かく【台閣】
《「だいかく」とも》 1 たかどの。楼閣。 2 国家の政治を行う機関。政府。内閣。「—に列する」
セム‐ごぞく【セム語族】
《Semitic》西アジアから北アフリカにかけて広く分布する語族。アラビア語・ヘブライ語・エチオピア語をはじめ、古代のアッカド語・フェニキア語などを含む。