ひき‐い・れる【引(き)入れる】
[動ラ下一][文]ひきい・る[ラ下二] 1 引いて中へ入れる。「ベビーカーを電車に—・れる」 2 誘ったり導いたりして中に入れる。「男を部屋に—・れる」「あやしい魅力に心が—・れられる」 3 誘...
ゆ‐かむり【湯被り】
頭に手ぬぐいを乗せ、その上から柄杓(ひしゃく)で湯をかぶる入浴方法。鳥取の岩井温泉に古くから伝わる風習。
よこっ‐ちょ【横っちょ】
横の方。よこ。「—を向く」「帽子を—にかぶる」
ゆき‐ぼうし【雪帽子】
1 雪を防ぐため、頭から体の上部にかけてかぶるもの。《季 冬》 2 大きな雪片となって降る雪。ぼたん雪。
リマーカブルズ【The Remarkables】
ニュージーランド南島南部にあるスキー場。クイーンズタウンの東約10キロメートル、標高2000メートルを超えるリマーカブルス山地の北斜面に広がる。同国最大規模のスキー場の一つとして知られる。
やま‐がさ【山笠】
1 祭礼のときなどにかぶる、上に飾りをつけた笠。 2 福岡市櫛田(くしだ)神社の博多祇園山笠に出る山車(だし)。
りゅう【笠】
[人名用漢字] [音]リュウ(リフ)(呉)(漢) [訓]かさ 〈リュウ〉頭にかぶるかさ。「蓑笠(さりゅう)」 〈かさ(がさ)〉「衣笠(きぬがさ)・陣笠・菅笠(すげがさ)・花笠・三度笠」
やま‐ずきん【山頭巾】
きこりや猟師などがかぶる頭巾。
やきゅう‐ぼう【野球帽】
野球をするときにかぶる帽子。また、それと同じ形の、前庇(まえびさし)だけがついた帽子の総称。ベースボールキャップ。
虫(むし)が齧(かぶ)・る
腹痛が起こる。また、産気づいて陣痛が起こる。「枕も上がらぬほど虫でもかぶるか」〈浄・川中島〉