あか‐ぼう【赤帽】
1 《赤い帽子をかぶるところから》鉄道駅で、乗客の手荷物を運ぶのを職業とした人。平成18年(2006)岡山駅での廃止をもって全国で営業終了。 2 「全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会」の略。軽自...
ワインドアップ【windup】
野球で、投手が投球モーションを起こすとき、腕を後ろに引き、次に頭上に振りかぶる一連の動作。
きょう‐きょう【驕矜】
[名](スル)おごりたかぶること。「かくの如き説は、自ら—するの甚しきものといふべし」〈中村訳・自由之理〉
きょう‐だい【矜大】
おごりたかぶること。尊大。
きょう‐ごう【驕傲】
[名・形動]おごりたかぶること。また、そのさま。「先次第で—になったり柔和になったり」〈福沢・福翁自伝〉
きる【着る/著る】
[動カ上一][文][カ上一] 1 衣類などを身につける。からだ全体または上半身にまといつける。着用する。「着物をきる」「上着をきる」 2 物事を自分の身に引き受ける。 ㋐(「…をきる」の形で)身...
きみ‐が‐きる【君が着る】
[枕]君のかぶる御笠(みかさ)の意から、「三笠(みかさ)」にかかる。「—三笠の山に居る雲の」〈万・二六七五〉
きん‐かく【巾幗】
1 中国で、女性の髪飾り。一説に、女性が喪中にかぶる頭巾とも。 2 女性。また、女性的なもののたとえ。「—詩人」
きょ【踞】
[音]キョ(漢) コ(呉) [訓]うずくまる 1 しゃがむ。うずくまる。「蹲踞(そんきょ)・蟠踞(ばんきょ)」 2 おごりたかぶる。「踞傲(きょごう)」
キッパ【kippa】
ユダヤ教徒の男性がかぶる、円形の小さな帽子。