かみあまくさ‐し【上天草市】
⇒上天草
かみ‐あらい【髪洗い】
髪の汚れを洗い落とすこと。洗髪(せんぱつ)。
かみあらい‐こ【髪洗い粉】
髪洗いに使う粉。小麦粉・米ぬかや椿の実の搾りかすなど。
かみ‐あらそい【神争い】
日本の伝説で、富士山と筑波(つくば)山、日光の権現と赤城(あかぎ)の明神など、2柱の神が争う形式のもの。
かみあり‐まつり【神在祭】
出雲大社・佐太神社など出雲地方の神社で陰暦10月に行われる祭り。全国の神々を迎えるための神事。かみありさい。→神在月《季 冬》
かみあり‐づき【神在月】
出雲国で、陰暦10月の異称。この月に日本中の神々が出雲大社に集まるという伝説から、出雲以外では「神無月(かんなづき)」というのに対していう。《季 冬》
かみ‐あわせ【噛み合(わ)せ】
かみ合わせること。また、そのぐあい。「歯の—が悪い」
かみ‐あわ・せる【噛み合(わ)せる】
[動サ下一][文]かみあは・す[サ下二] 1 上下の歯を合わせてかむ。「歯を—・せる」 2 獣などを互いにかみつかせる。激しく争わせる。「土佐犬を—・せる」 3 歯車などの凹凸の部分をぴたりと合...
かみいしづみさんざい‐こふん【上石津ミサンザイ古墳】
⇒履中天皇陵古墳
カミいせきぐん‐こくりつきねんぶつ【カミ遺跡群国立記念物】
《Khami Ruins National Monument》ジンバブエ南西部の石造遺跡。ブラワヨの西約30キロメートル、カミ川の西側に広がる。煉瓦(れんが)状の石材を積み重ねた建造物が残り、ビ...