髪結(かみゆ)いの亭主(ていしゅ)
妻の働きで養われている夫。
髪結(かみゆ)いの乱(みだ)れ髪(がみ)
⇒髪結い髪結わず
か‐みょう【家名】
⇒かめい(家名)1
かみ‐よ【神代/神世】
神が治めていたという時代。日本神話では、神武天皇の前までの時代。神話時代。じんだい。「—の昔から」
かみ‐よし【神吉】
《「神吉日(かみよしび)」の略》暦注の一。神社にもうでたり、神事を行ったりするのに吉とされる日。かみよしび。
かみ‐よせ【神寄せ】
神を招き寄せてお告げを聞くこと。
かみよ‐ななよ【神代七代】
⇒天神七代(てんじんしちだい)
かみ‐より【紙縒り】
「こより」に同じ。
かみより‐いた【神依り板/神憑り板/神寄り板】
上代、神霊を天から招き寄せるためにたたいた杉板。「神南備(かむなび)の—にする杉の」〈万・一七七三〉
か‐みら【韮】
《「か」は香、「みら」は「にら」の古名》ニラの古名。「粟生(あはふ)には—一本(ひともと)」〈記・中・歌謡〉