かみ‐よし【神吉】
《「神吉日(かみよしび)」の略》暦注の一。神社にもうでたり、神事を行ったりするのに吉とされる日。かみよしび。
かみ‐よせ【神寄せ】
神を招き寄せてお告げを聞くこと。
かみよ‐ななよ【神代七代】
⇒天神七代(てんじんしちだい)
かみ‐より【紙縒り】
「こより」に同じ。
かみより‐いた【神依り板/神憑り板/神寄り板】
上代、神霊を天から招き寄せるためにたたいた杉板。「神南備(かむなび)の—にする杉の」〈万・一七七三〉
か‐みら【韮】
《「か」は香、「みら」は「にら」の古名》ニラの古名。「粟生(あはふ)には—一本(ひともと)」〈記・中・歌謡〉
かみ‐りゅう【上流】
茶道の流派で、京都の上京(かみぎょう)に住した千家流のこと。→下流(しもりゅう)
カミルレ【(オランダ)kamille】
キク科の一年草または二年草。高さ30〜60センチ。全体に香りがあり、葉は羽状に細かく裂けている。夏、周辺が白色で中央が黄色の頭状花を開く。ヨーロッパの原産。花を乾燥して煎じ、発汗・駆風剤とする。...
かみ‐ろ‐き【神漏岐】
「かむろき」に同じ。
カミロス【Kamiros/Κάμειρος】
⇒カメイロス