カルーア【(スペイン)Kahlúa】
ローストしたコーヒー豆とサトウキビの蒸留酒を混ぜて作る、メキシコの甘いリキュール。カクテルに用いる。商標名。
カルアト‐シェルカート【Qal'at Sherqat】
イラク北部の都市。古代都市アッシュールがあったことで知られる。
カルーア‐ミルク
《Kahlúa and milkから》カクテルの一。コーヒーリキュールのカルーアを牛乳で割ったもの。
か‐るい【家累】
1 家族内の悩み事。 2 一家の係累。家族。「—甚だ多からざれば」〈竜渓・経国美談〉
かる・い【軽い】
[形][文]かる・し[ク] 1 目方が少ない。また、抵抗が小さい。「荷物が—・い」「空気より—・い気体」「ペダルが—・い自転車」⇔重い。 2 動きに力がかかっていない。「ドアを—・くノックする」...
かるいこぶねでのがれよ【軽い小舟で逃れよ】
《原題、(ドイツ)Entflieht auf leichten Kähnen》⇒軽やかな小舟にて逃れ出よ
かるいざわ【軽井沢】
長野県中東部、北佐久郡の地名。浅間山南東麓の標高約1000メートルの高原にある。中山(なかせん)道の宿場町として発展。明治中期以来、避暑地・別荘地。
かるいざわ‐まち【軽井沢町】
⇒軽井沢
かる‐いし【軽石】
溶岩が急冷する際にガスが噴き出してできた、小さな穴がたくさんある岩石。軽く、水に浮く。あか落としなどに用いる。浮き石。パミス。
かるいし‐いかだ【軽石筏】
海底火山などからのマグマの噴出によって生じた軽石が海面で集まり、筏のように漂流するもの。パミスラフト。